私のダイブ
Category: ダイブ
ダイブ苦手です。
できているのかどうかすらも危ういです。
少し前なんて、ダイブ自体ロクにできていなかったので尚更です。
そんな私がダイブの練習にしていた訓練を紹介したいと思います。
ですが、あくまでも私の訓練法ですので効果があるかどうか分かりません。
参考程度に見てみてください。
私がダイブのやり方を調べた時に……こんなものがありました。
妄想してそこに魂を移動させるイメージをする。
精神世界を作り上げてそこに自分を召喚する。
知っている方は、多分多いと思います。
これは妄想からダイブする方法です。
いや、どのダイブもそうですね。
つまり、必ず精神世界をイメージしてダイブするというのは誰もが通る道なのです。
ですが私は、『魂を移動させるイメージ? 精神世界に自分を召喚? それは一体どんな感覚なのでしょう?』と、いまいち良くわかりませんでした。
他にも、集中して深く沈む感じ、や、寝ている起きているギリギリのところを意識するなど。
いろいろ調べさせていただきましたが、私にはどれも感覚がつかめず理解できませんでした。
想像力、イメージ力、集中力が足りないのか、寝落ちしてしまうことは多々。
またはダイブをしておらず、ただ妄想しただけだったなどなど。
ダイブだってすぐにできるかできないかは人それぞれ。
調べたことが自分に合っているのかは分かりません。
自分に合っていないのにやり続けるのは時間を無駄にしてしまうだけです。
ですので、もう一度言います。
あくまで参考程度に……。
前置きがかなり長くなりました。
では紹介したいと思います!
【妄想というダイブ法】
はい。
意味がわからない人は多いと思います。
直訳してしまえば『妄想しなさい』と言うことになりますね。
ですが、ただ単に妄想するわけではありません。
できるだけ、ダイブの感覚に近づけるのです。
これは時間が必要なのでなるべく多く時間が取れる時にやってください。
※一人称視点ができる方はやりやすいかもしれません(・_・;)
①まず、目を閉じます。集中しやすくするだけなので集中できるならなんでもいいです。
(私は目を開いていないと集中できませんでした)
②次にイメージです。ダイブしたい世界を思い浮かべます。
(精神世界のイメージを固定することだけ考えてください。細かいところにも気を配って)
精神世界のイメージは固定出来ましたか?
③では、②でやったことは一回忘れて頭の中をリフレッシュ!
(②と③を何回か繰り返してイメージが崩れないならOKです)
④③に続きます。想像してください。
あなたは遊園地のジェットコースターに乗っています。あなたの乗っているジェットコースターはとにかく速く、すごく高いところからすごく低いところまで一気に落ちていきます。
イメージできましたか?
この時点では三人称視点でも構いません。
⑤④ができたら、次は落ちるときの感覚を思い出してください。
高いところから落ちていく無重力感。ふわっと体が浮く感覚。
それをイメージと重ね合わせます。
ここでは一人称視点でやってください。
ジェットコースターは好きな人も嫌いな人も感覚が掴みやすいと思います。
思い出すだけで私はゾクゾクします(私は苦手派です)
ここの感覚やイメージが定着するようになったらほぼ合格。
※五感も一緒につけています。
ここまでイメージができているなら、現実の感覚はほとんど無くなっているんじゃないですか?
(いつの間にか現実世界の音が聞こえなくなってた! いつの間にか現実世界の感触が無くなってた!などなど)
⑥そのまま、ジェットコースターから降りて、遊園地を出ましょう。
遊園地の外は、あなたが②でやった精神世界です(ここは感覚を切らさないようにイメージしてください)
精神世界に入れましたか?
おめでとうございます。
精神世界に感覚を持っていったまま入れたあなたはダイブできるようになるのもあともう少し。
だと思います。
ただ、⑥までくるには集中を切らさないようにしないといけないわけです。
普段から一つのことでも集中を切らさないようにしておきましょう!
まぁ、タルパを作っている時点で集中していると思いますけど……。
ちなみに、
私はよく暴力の喧嘩を三人称視点で妄想するんですけど、時々、妄想にのめり込んだ時に、喧嘩している人の感覚が入ってくることがあります。
痛い、怖い、快感。
その感覚を楽しんでいるといつの間にか一人称視点になっていて現実のことなんか忘れ、ダイブしている事がありました。
ダイブしようしよう、と考えるとどうしても雑念が入ったり、集中できなかったりと逆効果になります。
ダイブはリラックスしてやること、これはいろんな人が書いています。
ダイブのことなんて忘れて妄想にのめり込んでください。
ジェットコースターもタルパと一緒に乗ってみてはいかがですか?
ともかく、
焦らずゆっくりやっていくのが一番のポイントです。
『いつの間にか』←これ、すごく重要です!
はい。
スミマセン、書いているうちにダイブしそうになりましたww
長くなりましたが少しでもお役に立てればと思います。
他にもいくつか方法があるんですが、今回、こんなに長くなるとは思わなかったので、機会があったらまた。
りー「なんで、こういうのは集中して書いてるのに俺のことは意識できなくなっちゃうわけ?」
あき「現実世界のことが忘れられたら集中している証拠だよ!」
りー「つまり、お前はタルパの完成ができないってこと?」
あき「滅相もございません。以後気をつけます(_ _;)」
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