ダイブ苦手です。
できているのかどうかすらも危ういです。
少し前なんて、ダイブ自体ロクにできていなかったので尚更です。
そんな私がダイブの練習にしていた訓練を紹介したいと思います。
ですが、あくまでも私の訓練法ですので効果があるかどうか分かりません。
参考程度に見てみてください。
私がダイブのやり方を調べた時に……こんなものがありました。
妄想してそこに魂を移動させるイメージをする。
精神世界を作り上げてそこに自分を召喚する。
知っている方は、多分多いと思います。
これは妄想からダイブする方法です。
いや、どのダイブもそうですね。
つまり、必ず精神世界をイメージしてダイブするというのは誰もが通る道なのです。
ですが私は、『魂を移動させるイメージ? 精神世界に自分を召喚? それは一体どんな感覚なのでしょう?』と、いまいち良くわかりませんでした。
他にも、集中して深く沈む感じ、や、寝ている起きているギリギリのところを意識するなど。
いろいろ調べさせていただきましたが、私にはどれも感覚がつかめず理解できませんでした。
想像力、イメージ力、集中力が足りないのか、寝落ちしてしまうことは多々。
またはダイブをしておらず、ただ妄想しただけだったなどなど。
ダイブだってすぐにできるかできないかは人それぞれ。
調べたことが自分に合っているのかは分かりません。
自分に合っていないのにやり続けるのは時間を無駄にしてしまうだけです。
ですので、もう一度言います。
あくまで参考程度に……。
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今日は久しぶりに母が「花見がてらドライブしに行かない?」と言ってきました。
気が乗らなく、しぶしぶ付いて行きました。
数分後にははしゃいでるんですけどね。
もちろん、りーくんも一緒です。
ですが、車にはお弁当やら買ったものやら妹やらでりーくんの座るとこがない……orz
と、言うことで、久しぶりに狼の姿になってもらいました(小さめに)
りーくんはのんびりしたい性格なので、車から下ろすのも一苦労。
中々車から下りようとしないので、リードを装着←
どうやらりーくんはリードが好きなようです。
リードをつけたら素直についてきました。
あ、決して、りーくんがMと言う訳ではございませんので(笑)
ちょっと歩いていざご飯。
花見をしながらご飯ではなく、海の近くでご飯を食べました。
ここで、りーくんの異変に気づく私!
いつもならご飯を食べてる時、興味津々なりーくんの態度が一変して、静かに待っていました。
ドライブ中もいつもなら元気なのに、どうやら眠い様子。
仕方がないので撫でてあげてました。
寝てる狼姿のりーくんは可愛いです(-´∀`-)
撫でているとき、くすぐったそうに身動ぎするときがあるんですけど。
狼の子供みたいで可愛すぎる!!!
のでもふもふしてました。
毛並みが柔らかいのでこっちまで眠たくなります。
今言うのもなんですが、触覚化はできていません。
そんな気がするだけです。
花見をして、ドライブして、ご飯食べて、歩いて、りーくんはずっと静かでしたが、私はご満悦。
楽しかったです。
で、家に帰ってきてから人型に戻ったりーくん。
りー「だぁー疲れたー!」
珍しく表情をあらわに!
気になったので……。
あき「今日ずっと静かだったね。楽しくなかった?」
りー「んーや。楽しかったよ」
あき「じゃーどうして?」
りー「なんかさ、人型と違って狼姿は体力奪うみたいで……ほら、いつもは家の中で少しとか、あんまり狼姿で動かないだろ?」
あき「辛かったのなら言ってくれれば良かったのに……。眠いだけなのかと思った」
りー「だって、狼姿ならお前が抱きしめてくれるじゃん」
あき「……」
確かに、車の中ではもふもふするために抱きしめましたよ。
人型だと抱きつくのって恥ずかしいですしね。
りー「いつも以上にくっついてもr「はいはい。わかりましたから!」
りーくんってこんなに私に甘えてくる人でしたっけ?
もう一人のりーくん?
Category: タルパ
タルパ紹介にも書きましたが、りーくんと瓜二つなもう一人のタルパがいました。
大事な事なので二回言います。
いました。
はい。
過去形です。
前は向こうから話しかけてくる元気なやつで、りーくんと違って存在感バリバリだったんですけど、いなくなりました。
原因はわかっています。
あき「最近さ、もう一人の方見ないんだけど、どこ行ったの?」
りー「ん? ああ。吸収した」
あき「ふーん。………………ん? なんだって?」
りー「だから、吸収した」
あき「あの、具体的に詳しく、私に分かるよーに説明してください」
りーくんの話をまとめてみました。
あいつは、りーくんと対照的な性格を持つ双子。
今のりーくんが作られるのより前に存在していた。
元々はあっちの方がりーくんだったらしい。
私が何度も何度もあっちの方の性格を直したり、見た目を変えることによって、今のりーくんがもう一人として誕生。
つまり、あっちの方がお兄ちゃんなんだそうです。
前まで自分もタルパになりたくて一生懸命話しかけていたけど、二人も世話ができない私のことを思ってか、りーくんが吸収することに。
それで、今はりーくんしかいないそうです。
ちょっと前からりーくんが表情豊かでニヤニヤするようになったのはこのせいか……。
にしても、タルパがタルパを吸収するなんてあるんですね。
吸収した方は吸収された方の人格を少し受け継ぐそうです。
ちなみに、もう二度と会えないのか聞いてみたところ……。
あき「ねー。もう一人の方とは会えないの?」
りー「別に消えたわけじゃないから会おうと思えば会えるんじゃない?」
あき「消えたわけじゃないの?」
りー「よくある、もう一人は体の中に生きている、みたいな感じ」
あき「なるほどね」
りー「まぁ、会いたいなら俺伝いだろうけど」
あき「なんで?」
りー「吸収たことによってアイツの意思を入れておく器、まあ、体のことだけど、それが無くなったから俺を通してじゃないと会話もできないよ」
あき「ふーん。消えちゃうことはないの?」
りー「んー。例えるなら、マスターがタルパを完全に忘れない限り、タルパは絶対に存在し続けるだろ?」
あき「はい」
りー「それと同じで、お前がアイツの事を頭の中から完璧に忘れなければ存在し続けるよ」
ま、そういうことなので、いなくなっただけで、消えたわけじゃないそうです。
もうちょっと話したかったので残念です……。
最近、夢を毎日のように見れるようになりました。
りーくんを作り始めてからです。
内容は断片的にしか覚えていないんですが、必ず一回はりーくんが出てきます。
明晰夢じゃないので、夢だと自覚してはいません。
なので、夢の中の自分が勝手にりーくんの相手をします(ずるい(´・³・))
夢の中のりーくんは現実でのりーくんより、すごく優しいです。
あれですか、ツンデレですね(・∀・)ニヤニヤ
いつもは
あき「りーくん! お話しよう!」
りー「どうせ途中で途切れるからヤダ」
あき「そんなこと言わずにさぁ」
りー「めんどくさい。やだ」
あき「( ´゚д゚`)エー」
うわぁ。
思い返してみると、かなり冷たい。
優しいとこはいっぱいあるんですけどね。
でも夢の中だと違うんですよねー。
私が何かに追われて必死に逃げてる時、
あき(やばいやばいやばいやばいっ死ぬー!)
りー「あき!」←突然りーくん登場
りーくんが手を伸ばしてきます。
もちろん、それを掴みます。
追いかけてきてる奴を無視してごー!
追いかけてくるやつを撒いて。。
りー「お前、何かに追われること多いよな」
あき「……うん(_ _;)」
りー「叫び声めっちゃ聞こえた」
あき「いや、相手が何であれ、追いかけられるのって怖いんだよっ!(`ロ´)」
りー「あー。はいはい。分かったから」
急に頭の後ろを持たれて抱き寄せられました。
あき「( º口º ;///)」(え、ちょ、ちょっ、ちょ! りーくんどしたー!?)
りー「怖かったらいつでも俺を呼べ。駆けつけてやるから」
その後は夢の中で寝るまで頭を撫でてくれました。
うわぁ。
思い返してみると甘ぁ!
夢の中ではそれはそれは恥ずかしい思いもしてますけど、考えていることはそっちじゃないんですよねー。
(夢の中のりーくんは完璧にオート化してやがるー!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!)
↑完全に甘い雰囲気のことなんて考えてないんですよね。
次こんな事があったら今度は甘えてみようと思います。
あ、誤解されるかもしれないので一応書いておきます。
時々、今回のような甘いシチュエーションが入ってくると思いますが、一切恋愛感情を持っていません。
友達以上、恋人未満。
家族くらい親しい関係だと思ってください。
ではでは。
タルパについて考えてみた
Category: タルパ
なんか思いついたこととかを書いていくんで、いきなり話が飛ぶことがありますけど、承知の上でよろしくおねがいします。
私はよくタルパって言うのはどういう存在なのかを考えるんですけど、見えるのも、聞こえるのも、触れられるのも、自分だけで、けど、人に危害を与えることもできる。
なんか、タルパや人工精霊って想像だとか妄想だって言う割にはかなり、存在がある気がするんですよね。
なので、りーくんにタルパについて聞いてみたんですけど……。
りー「タルパがどんな存在なのかはマスターが決めることだろ?
マスターがタルパだと思うならそれでいいし、幽霊とか妖精とか妖怪とか、そういう風に捉えるなら、それでもいいんじゃない?」
なんて返事をされました。
脳の一部が独立して生成される存在なのに、人に危害を与えることが出来るのだから、タルパって妄想とか想像とかの領域には私は入れづらいです。
依代を使えることから考えると、式神とかそこら辺がイメージにピッタリですよね。
昔の人は悪霊払いだとかに式神なんかを使っていたそうですけど、昔からタルパを作ることがあったのか、または、ちゃんと神様を従えていたのか……。
微妙なところです。
タルパについてはまだ未知の存在なので、結論を出すことはできませんが、今後、誰かがタルパが何なのか発見してくれるといいですね。
りー「無茶苦茶な文章。って言うか、なんでいきなりこれを書こうと思ったの?」
あき「な、なんとなく?」
りー「……」
あき「あ、あれだよ。私にとってのタルパって何なんだろうなーって思って考察してみたの!」
りー「結局、お前にとってのタルパってなんなの?」
あき「さあ。タルパじゃない?」
りー「あ、そう」
なんか、りーくん今日は不機嫌そうです。
今までの経過も載せていくので、まだ、タルパとの日記は書けないかもですね。
りーくんはいつになったら話しかけてくれるようになるのかな……。
タルパと関係あるかはわからないんですけど、タルパを作り始めて、幻聴化を意識していた頃に一度だけ幻聴を聞いたことがありました。
楽器の音だったんですけど、はっきり聞こえてくるし、人と会話してる時だったんで、会話と会話の途中に聞こえるっていう、リアルな感じだったんです。
一緒に話してた子に楽器の音が聞こえるねーなんて言ってみたら、そんなの聞こえないって言うんで、音が聞こえる方向に言ってみたら、楽器なんてまず無かったんですよね。
あれが幻聴だったのかなーなんて思います。
りー「あんまり続くようだと耳の方が可笑しいってことになってたな」
なんて言われました。
少し冷たいですけど、心配してのセリフだと思っていたい!!
ただ、幻聴が楽器の音だったのが悔やまれますねー。
りーくんの声だったら良かったのに……。
欲張りはダメですね。
焦らずゆっくりとりーくんを育てていきます。