突然ですが、私が行ったことのあるダイブ界を紹介したいと思います。
行ったことのない世界もあるのですが、りーくんの話によると他にも色々あるそうなので、ダイブ界を作るネタにでもして下さい(笑)
『幻想的な世界』
木々に囲まれた泉を想像して作りました。
日本の自然は綺麗なのでそれの影響が出たような感じになっています。
動物も虫もいなくて、音もない静かな世界ですが、とても落ち着きます。
作りたての時はただ綺麗な水で泳ぎたくて作りました。なので、そんなにここには行きません。
遊びに行ったり、ピクニックとか泳いだりとかする程度の場所です。
住人は一人だけいます。
白い服を着た小さい女の子です。ふと現れてふと消えていくのでまるで幽霊みたいな子ですが、笑顔が可愛いので怖くないです。
『田舎っぽい世界』
洋風の屋敷がたっています。
屋敷はこの世界の住人の持ちモノらしいです。
屋敷の周りは田んぼや畑が広がっていて、その田や畑を囲うようにして森が覆っているので隔離された田舎のような世界になっています。
日本の自然の影響が出たのか、森の奥深くにはまた滝と泉があります。
上と違うのはその泉に私にしか懐かない鯉が住んでいるってことです。
私以外の人が泉に入ると、鯉の猛攻撃を受けるので大変なことになります。しかもこの鯉、一匹だけならまだしも、泳ぐとこあるの?まず、その泉の中で動けるの?ってくらいいっぱいいて気持ち悪いです。
住人は私と同い年の女の子です。
すごく元気な子で付き合いも良いんですが、少々ヤンデレ要素があるので、いきなり変な事を言い出したりします。私大好きっ子です。
りーくんは彼女のことがあまり好きでは無いようなので、この世界に来ることはほとんどありません。
『りーくんが泊まる世界』
これは私が作った世界ではなくて、りーくんが見つけた世界だそうです。
りーくんには兄弟や姉妹がいないので友達とか欲しかったんだと思います。
人が何人も住めるような大きい家があってその周りを菜の花が囲んでいる形になっています。
うーん。
なんか、自然に囲まれた設定多くないですか?
どうしても、都会的なうるささは苦手です。
ここの住人は多いので紹介できませんが個性あふれる人が多かったです。
『和風チックな世界』
昔って感じがしない和風な世界ですね。
夢の中の世界が気に入ったので作ってみました。
和服で生活をしたかったのでこの世界は気に入っています。
時々、刀を持ったお侍さんも歩いてたりします。
栄えている町のようなので、人も集まりやすいんだと思います。
まあ、昔って感じはしないんですけどバリバリ昔の世界そのままなので働かないと生きていけません。
争い、戦とかは無いんですけど、上下関係は激しいです。
私はいわゆる平民というやつなので、お店開いて頑張ってます。
飲食店のウェイトレスです(笑)
りーくんはお偉いさんのようなので会うことはほとんどありません。刀を持ってるりーくんはカッコいいです。
と、まぁ、かなり多いですね。
基本はりーくんの仲間たちと戯れてます。
ダイブに行く前は自分の部屋からスタートして、鏡の中に入っていく感じです。
今日、行ってこようと思います。
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ダイブ苦手です。
できているのかどうかすらも危ういです。
少し前なんて、ダイブ自体ロクにできていなかったので尚更です。
そんな私がダイブの練習にしていた訓練を紹介したいと思います。
ですが、あくまでも私の訓練法ですので効果があるかどうか分かりません。
参考程度に見てみてください。
私がダイブのやり方を調べた時に……こんなものがありました。
妄想してそこに魂を移動させるイメージをする。
精神世界を作り上げてそこに自分を召喚する。
知っている方は、多分多いと思います。
これは妄想からダイブする方法です。
いや、どのダイブもそうですね。
つまり、必ず精神世界をイメージしてダイブするというのは誰もが通る道なのです。
ですが私は、『魂を移動させるイメージ? 精神世界に自分を召喚? それは一体どんな感覚なのでしょう?』と、いまいち良くわかりませんでした。
他にも、集中して深く沈む感じ、や、寝ている起きているギリギリのところを意識するなど。
いろいろ調べさせていただきましたが、私にはどれも感覚がつかめず理解できませんでした。
想像力、イメージ力、集中力が足りないのか、寝落ちしてしまうことは多々。
またはダイブをしておらず、ただ妄想しただけだったなどなど。
ダイブだってすぐにできるかできないかは人それぞれ。
調べたことが自分に合っているのかは分かりません。
自分に合っていないのにやり続けるのは時間を無駄にしてしまうだけです。
ですので、もう一度言います。
あくまで参考程度に……。